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身近な痛みとしてあげられる肩や首のハリ・コリは、肩の周りや首などの関節の可動域が悪くなり、筋肉が緊張を起こして血流が悪くなることで引き起こされ、症状が重くなると吐き気といった気持ち悪さやひどい頭痛につながる場合もあります。また、土台である、骨盤の硬さが原因の場合もあり、土台の動きを良くすることで、他の関節の動きも良くし、こりにくい体づくりを作ります。
・四十肩、五十肩:肩関節や周辺の組織が慢性的な炎症を引き起こし、痛みによって腕の上げ下げ、回すといった動作の可動域が狭くなります。6ヵ月~1年半ほどで回復しますが、回復を早めるには肩の運動・関節の矯正を行うのが効果的です。
・変形性頸椎症:首の骨と骨の間をつなぐ椎間板のクッションがすり減ることで炎症が起こります。 クッションが減ると椎間板に接している脊椎が変形し、神経を圧迫する事で腕の痺れや首肩の痛みにつながります。
・筋肉の疲労:同じ姿勢でのデスクワークや勉強、空調がきいてる場所に長時間居ることで、首や肩周辺の筋肉が緊張して、血行不良に陥ることなどが原因です。特に肩コリの悩みを訴えるのは女性に多く見られ、筋肉量が少ない、また冷え性も血行不良の原因に挙げられます。また、姿勢の悪さや運動不足から肩甲骨が原因で肩こりになる場合があります。
・かみ合わせや視力の悪さ:歯の噛み合わせが悪いと、筋肉に異常な負担がかかってしまい肩こりを引き起こす場合があります。 また、視力が悪い ことから目を細めたりといった動作が症状を悪化させてしまうこともあります。
・直接灸:寝不足やストレスなども筋肉を緊張させ、症状に繋がる要因の1つです。その解消のためにも日々運動を習慣づけることが大切です。
しばらくするとまた痛くなる… このような経験をされている方は多いかと思います。 肩コリは、首や肩甲骨周囲の筋肉や関節の動きの悪さや張りが原因と考えられます。そのあたりの血流が低下しているために筋肉のこわばりが起き、肩こりの症状が現れます。そのため、肩周辺の筋肉が緊張してもこわばってしまう原因を解決しないと繰り返し肩コリは起こってしまいます。 まさる鍼灸整骨院では、コリやしびれの根本の原因となる背骨・骨盤の矯正を行って身体の関節の動きを良くし、歪みを整え、体の不調を取り除き、不調の出にくい体づくりを行います。
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